面接に必要なもの、応募書類の写しと筆記用具、スマホ。あとは財布…ほかになんかあったかな?と思っている人はとりあえず目を通しておくこと。
Contents
面接日の持ち物必須の7アイテム
備えあれば憂いなし、万全の備えで面接に臨もう。
1.応募書類のコピー
履歴書、職務経歴書などを軸に面接が進行するため、応募書類の複写を用意しよう。面接直前に時間がある場合は記載内容を今一確認しておこう。
転職エージェントを利用しての転職活動の場合は、既に応募先に書類が回っているはずなので、その企業にエントリーした時の書類の複写をコンサルタントから拝借しよう。
2.求人情報のプリント
求人情報に疑問点があった場合は、面接の場でプリント提示することで問題点を明確化し、回答を得られる。
3.筆記用具
説明の余地もないと思うが、念のため書いておく。
4.スマートフォン
これも今どき持ってない人はいないと思うけど。目的地の場所が分からない場合の地図、知らない場所に行く時の交通機関の案内など、すべてアプリで解決できる。
5.交通機関のプリペイドカード
SUICA、PASMOなど。急いでるときは券売機で乗車券を買うのは手間。消費税が8%になった今はカードで乗車したほうが若干安いので、すでに持っている人は前もってチャージするのことを忘れずに。
6.千円札数枚と小銭
交通機関のダイヤ乱れがあった場合はタクシーを使う可能性もある。また公衆電話から連絡をするケースもあるかもしれないので小銭があると安心だ。最低でも往復の交通費分は用意しておこう。
7.ハンカチ、ティシュペーパー
男性は普段からは持ってない人多いんだよな。時間ギリギリで到着した場合は面接中も汗が出て来る。手で汗を拭っていたりすると不衛生な印象をあたえてしまうので、ハンカチがあると助かるぞ。
ちなみに、清潔感のある面接ファッションの提案記事はこちら。
スマホが使えない時の備えとしての5アイテム
ここまでは要らないだろうと思いたいが、スマホが故障したり、電池切れでチャージする余裕もないようなピンチの時に慌てないための備えとして。
1.スマホのバッテリーパック
フル充電にして置くのを忘れてしまった場合に備えバッテリーパックを準備しておこう。カフェで充電しようにも、その場所さえ探せないのでは意味が無いし。
2.スマホ充電用コード
スマホの充電が十分でないときは、時間に余裕があればファストフード店などで充電できるので用意しておこう。
3.目的地周マップのプリント
どこに行くにも地図アプリ頼みって人は、目的地付近のマップを前もってプリントしておこう
4.腕時計
時間厳守の採用面接。スマホが使えないときはコレが無いと時間を知る術がないことになる。
5.手鏡
面接直前の身だしなみをチェック。100円ショップで折り畳み式のコンパクトなものを売ってる。面接間に笑顔のチェックをしておこう。
まとめ
最後に、応募先企業が往復の面接交通費を支給してくれる場合があり、その精算に印鑑が必要になったりする。その場合は応募先から印鑑持参する旨連絡があるはずだ。今はここまでしてくれる企業は少ないと思ったので、必需品リストからは外してしまったが…。
スマホ頼みの世の中、面接当日のバッテリー切れにならないように気を付けよう。