転職活動、間違いだらけの服選び。面接服のコーデに気を使え!

新卒で会社訪問ならブラックスーツ一つにあれば何とかなったが、転職活動で面接に着て行くときってのは若くても20代中盤以降という事になる。その年齢の人が何を着て面接に来るのか、オレが面接官だった時はそんな些細なことがとても気になっていたことを思い出した。

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面接に着て行く服選び

オレがこれから転職活動に入る人に言いたいことは
「20代中盤以降の人はブラックスーツは卒業してほしい。」
「自分に似合う服を見つけてほしい。」
「面接というシーンに合わせつつ、自分のキャラを立たせる衣装を選びをしっかりしてほしい。」
ってことなんだが…実際どんな服を選べばいいか分からない人も多い事だろう。ファッション誌も買ったことが無いし、身近にファッションに詳しい人もいないってヤツは、ちょっとこの記事を読んで面接用の服選びの参考にしてくれ。

面接にはスーツか?それともジャケットか?

それでは、20代第二新卒世代は何を着ればよいか?と問われれば、それはもちろんスーツにしてくれ。面接というのは典型的なビジネスシーンの模擬練習だからな。必ずスーツを着用すべき。

ジャケットはどうかといえば面接では基本的にNG!ジャケットスタイルはフォーマルウェアではなく、カジュアルの位置づけになるからだ。

↓↓↓↓ジャケットスタイルとは上着とズボンで別仕立てで合わせる様式

ブレザーも同様にNG。というか、そもそもブレザーってのはスポーツウェア(クラブユニフォーム)の正装という位置なんだよ。昔は胸に所属チームの刺繍エンブレムとかつけて着ていたのが、タウンウェアとして定着したのが今のブレザースタイルだ。

↓↓↓↓ブレザーはボタンが金属質なのが特徴。分類ではカジュアルウェアだぞ。

因みにスリーピースもダブルスーツもNG!スリーピースはかしこまり過ぎで大袈裟。ダブルスーツは位の高い人が着るものという位置づけだからだ。

では、何を着ればよいか?

20代はズバリ「ネイビー」のスーツがイイ。しかもかなり深い(濃い)色を選べ。30代以上は「チャコールグレイ」。

無地が良いが、もしストライプ(線)が入るモノを選ぶときはラインが目立たないものを選ぶように。面接ではお洒落度をアップさせたコーデは好ましくないので…。

↓↓↓↓ネイビーに目立たないストライプ(胸ポケットのポケットチーフは面接ではNG)

面接の勝負シャツはかくあるべき!

本来、ビジネスで着るべきシャツは、白、または淡いパステルカラー系のもの、または細身のストライプであり(ストライプ幅が太くなるほどオシャレ度はUPするので面接時は不向き)、縫い糸は生地と同じ色を使用。ボタンは白系統で生地に溶け込んで目立たない存在感の無いものを選ぼう。

「カジュアルテイストを取り入れるのがオシャレ」は勘違い!

最近のビジネスマンはシャツのセレクトがヘンテコな奴が多いと思う。その背景には、オフィスカジュアルの浸透といのがあるのだが、絶対スーツに合わせてはいけないシャツを面接に着て来るヤツがいる。

例えば、

  • そもそも生地や柄がカジュアルなもの。
  • ボタンホール(ボタン穴)の縁かがりに生地とは別の目立つ色の糸を使っている。
  • ボタン自体が色付きで目立つ。
  • 縫い目が生地とは別な目立つ糸で仕上げている。
  • 襟の内側がチェック柄など別生地が張ってある。

など。
↓↓↓↓悪い例がこういったシャツ

言っておくが、これはカジュアル系のシャツで、ノーネクタイの着こなしに合わせるべきもの。オフィスカジュアルでジャケット+パンツのスタイルで着るべきシャツなんだよ。カジュアルとフォーマルは相反するもの。ファッション素人がこの二つのテイストを混ぜてコーデするのは難しい。

「面接のためのシャツ?そんなの普通に今まで会社に着て行ってるシャツでイイじゃん?」と思う人、そもそも毎日オフィスに着て行くシャツを見直そう。シャツはボタンや縫い目が目立たないものを選んでくれ。

↓↓↓↓普通の白無地のシャツをスマートに着こなそう!

ネクタイはどうする?

さて、次はネクタイ。ネクタイは面接服の中で一番個性が出る部分。顔にも近い位置にあるので相手の目にも自然に入ってくるからセレクトには特に神経を使ってほしい。

一番悩まずに済むのは、2~3色のレジメンタルストライプ(斜め線の縞模様)のネクタイを合わせる事。しかも、ネクタイに使われている一色はスーツとほぼ同じ色が入っているモノにするとなじみが良い。紺のスーツなら、紺とやや明るめの青とグレーの3色のレジメンタルストライプにするなどがオススメだ。

2色のストライプならこんな感じ。

3色のストライプならこんなのが良さそうだ。

レジメンタルストライプの色セレクトで悩んでしまうなら、いっそのこと無地のネクタイを選ぶのが良い。色は紺。白いシャツに紺の無地ネクタイは濃紺のスーツだけでなく、チャコールグレーのスーツにも愛称はバッチリだぞ。

ファッションの決め手となる部分はどこか?

フォーマル、カジュアルの如何を問わず、体に見つけるものでファッションの肝になるものは何だと思う?オレは靴(シューズ)だと思ってるんだよな。全体の雰囲気を決定づけ、その人の志向性や趣味性まで現れてくるファッションアイテム。それではビジネスで、また面接にコーデする靴は何が良いか。

オレの答えはトラディショナルなタイプの靴を選ぶことだな。具体的には黒の「ストレートチップ」と呼ばれる紐靴。色は黒なら紺やグレーのスーツどちらにも合う。

面接ファッションで絶対やってはいけないNGコーデ

かなり主観の入ったファッション提案を繰り広げてきたが、最後は、これまでに書いたこと以外でオレの考える面接ファッションのNGコーデの代表的なものを上げておく。

明るい色のスーツを着る

面接は着ている服や、それを選んだセンスを披露する場ではない。服で主張しないで、服を着ている自分を引き立たせるものを着用すること。服は自分をプレゼンするツールの一つでしかない。

ダークスーツに明るい色のソックス

たまにいる。スーツに明るい色の靴下履いてる人、でもこれはNG。ビジネスウェアでは靴下は靴か、ズボンの色に合わせるのが基本。靴下ついでにもう一つのNG例は、スニーカー用のくるぶしが見える短いソックスの人。男装では素肌の露出を極力少なくするのが基本。

ダークスーツにキャメルカラーや明るい茶色の靴

最近多いね。紺のスーツにライトブラウンの革靴履く人。でもね、これは似合う人と似合わない人がはっきり分かれるぞ。足が短いヤツは絶対やってはいけない(足長に見せるテクは、ズボンと靴を同色で合わせ継ぎ目を作らない事なのだから!)

あとね、一つ覚えておいてほしいのは、どんなスタイルの靴でも、明るい茶色の靴は基本的にカジュアルとみなされる。なので、ジャケット+パンツのときはOKでも、ダークスーツには合わせないのが無難。

↓↓↓↓ダーク系スーツに合わせるとカッコ悪い茶色靴

ダークスーツにベルトだけ目立つ配色のもを合わせる

これも勘違いしてる人の典型的なパターン、フォーマルウェアではベルトや靴を目立たせるのはタブーです!!ダークスーツには黒のベルト+黒の靴。ベルトをこげ茶にしたいなら靴もこげ茶にしてくれ。

スーツにごっついベルトをする

金具のバックルや鋲(びょう)が打ち込まれているベルトしてる人もいるよね。あのな、それ、スーツではすんげーカッコ悪いからヤメろ!上質でバックルが小さめの革ベルトすぐ買ってこい!

ベルトーループからチェーンを垂らしている

これも子供っぽさを象徴した勘違いアクセサリー。上に書いたごっついベルトした人と同じファッションセンスで、ビジネスシーンにはそぐわない。

ブレスレットなどのアクセサリーを身に付ける

上着やワイシャツから覗き見える手首のジャジャラは意外と目障り。面接でそんなのやってたら一発でアウト!願掛けグッズのような丸い球が連なったやつも面接時は外したほうが良いな。

香水をつける

面接でコレをやるヤツはいないと思うが念のため書いといた。匂いは好みがあるので、みんなが良い匂いと思ってくれるかは「?」だからな。

タブーも常識も時代によって変わるものだが、上に書いたNG例は何時の時代にも受け入れてもらえるものと思う。

まとめ

「人は見た目が9割」という本も話題になったくらい見た目が与える影響は大きい。

第一印象が良ければすべてがうまくいくかもしれないからな。面接もビジネスもファッションにも気を使ってくれ。洋服選びは「なりたい自分」を選ぶことと同じなのだ。

オレは男性におけるビジネス服についてしか提言できなのだけれど、女性の洋服にも同じようなルールがあると思う。変わるトレンドと変わらぬ常識。この二つを上手く取り入れて、面接服を上手にコーデしてくれ。

最後に、面接のときの持ち物についてまとめた記事はこちら。

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