リクルートエージェントは、株式会社リクルートキャリアが運営する転職エージェントサービス。 転職サイトのリクナビNEXTとはサービス内容が異なる。
転職支援実績No.1
※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点
Contents
リクルートエージェントの強み
一般の求人サイトには掲載していない業界最大級の非公開求人数を誇るリクルートエージェントが提供するサービスは全て無料。各業界に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルをヒアリングの上、厳選した転職先を紹介。
提出書類の添削、面接対策、独自の業界・企業情報の提供など充実したサポートが受けられる
就職・転職業界トップクラスの求人数
就職・転職サービスサイトにはウェブサイトに公開されている求人と、非公開の求人情報があるが、リクルートエージェントが保有している非公開求人数は、業界トップクラスの約10万件(2020年8月時点)。あらゆる職種、幅広い業界の求人情報を提供できる体制が整っている。
頼れる味方、キャリアアドバイザー
リクルートエージェントでは、面接対策に精通したキャリアアドバイザーが就職・転職のサポートを行う。これまでの経歴を詳しくヒアリング。
企業の特色と、企業が面接で注目しているポイントや、過去にどんな人がプラス評価・採用されているかなどの情報を共有することもできるので心強い。
独自の会員専用システム
リクルートエージェントには、会員の専用ページで企業への応募や面接などの進捗管理ができる転職支援専用システム「Personal Desktop」がある。
このシステムには、案内に従って情報を入力するだけで、簡単に職務経歴書が作成できる「職務経歴書エディター」が搭載されている。
面接対策セミナーの開催
リクルートエージェントでは、面接の通過率を上げたい求職者を対象とした「面接力向上セミナー」を定期的に開催。面接の必勝ポイントをシミュレーション交えてご紹介している。
リクナビNEXTの違い
リクルートグループの主要なサービスとしてリクナビNEXTがあるが、リクナビエージェントとは何が違うのかを確認しよう。
転職エージェントが紹介するのは非公開求人
求人情報には「公開求人」と「非公開求人」の二つがあるが、ウェブサイトで公開する求人情報で応募を募り、誰で応募できるのがリクナビNEXTであるのに対し、リクルートエージェントでは非公開の求人情報を取り扱うことが多い。
非公開求人はキャリアアドバイザーから求人情報を入手し、キャリアアドバイザーを通すことでしか応募できない。
求職者とタッグで挑むのが転職エージェント
転職サイトは、仕事選びから応募書類の作成、面接の日程調整などはすべて求職者が行わなければならない。
一方、転職エージェントサービスは、キャリアアドバイザーが仕事選びの段階から情報提供が始まり、応募書類の添削などのアドバイスを行い、面接の日程調整や待遇などの条件交渉まで、転職に必要な手続きを代行します。
リクナビエージェントとリクナビNEXT、どちらを使うべきか?
豊富な求人数と転職支援のサポートにより、効率よく転職活動が行えるのが転職エージェントの利点である。一方、長期にわたる転職活動をマイペースで行いたい向きには転職サイトを利用したほうが良いかもしれない。
短期決戦と長期にわたる転職活動はそれぞれ利点があるため、どちらのサービスがより有効であるということはない。それぞれのサービスの強みを活かし、併用するのも一つの方法と言える。
リクルートエージェントのサービスが無料の理由
リクルートエージェントは、転職希望者に求人を紹介して、企業から内定が出て入社した時点で、企業から成功報酬が支払われる。
成功報酬型のビジネスモデルなので、企業側もリスクが低くなるので安心して採用活動を行うことができる。
リクルートエージェント経由の入社では退職率が4%
リクルートエージェントでは、求職者が入社して半年以内に退職した場合、企業に報酬を返金するルールを設けている。そのため、希望に合わない求人を勧めたり、強引な可誘導は行わない。
退職率が4%と低いのは、転職希望者が入社した企業で活躍できることをゴールと考えた質の高いサポートを行っているから。求職者と企業とのマッチングが上手くいっている証といえよう。
リクルートエージェントへの申し込みは1分で完了
転職希望時期、希望勤務地、現在の職種、現在の年収。メールアドレスの必須項目を入力、利用規約とプライバシーポリシーに同意すれば、確認画面を経て申し込み手続きが完了。入力項目が少ないのは嬉しい。
※リクルートエージェントの転職支援サービスはすべて無料。
リクルートエージェントは、申し込みの最後に「リクナビNEXT」が提供しているスカウトサービスへの同時登録が選択可能。スカウトサービスは、登録しておくと企業や転職エージェントからオファーが届くサービス。同時登録を行っておけば転職先の可能性がさらに広がる。